今日はマティーニから始まり。。。
写真左から。。。
①ロマーノ・レヴィのニガヨモギグラッパの瓶に入ったメフィスト(国産グラッパ)
②ノーザンストーンズ(バーボン)
③黒糖酒(ラム原酒)
④分からないグラッパ(マスターのオゴリ♪)
を、いただきました♪
幸せだぁ☆
まずはこの二人。
ノーザンさんの方は出所が分からないらしいのwww
でも『是非飲んでみて!』って言われて飲んでみたのよ。。
そうしたら摩訶不思議!バーボンって味と香りの広がり方は口の中を同心円に広がっていくって感じが主だと思っていたのに、口に含んで3秒後に同心円に広がっていく中心から、新しい(しかし、それは実に豊潤で深みのある)味が生まれてきたのですよ~♪ビックリしたね!
黒糖さんは、黒糖の酒でラムっていう珍しさ!
黒糖焼酎ならいくらでもあるけど、黒糖のラムって聞いたことなかとです!
口に含んだ感じは、とてもトロみがあって、香りと味はすっきりとした甘い感じ。そんでもって最後に黒糖のコクというか、深みが攻めてくるってなのです。
続きまして。。。
『ロマーノ・レヴィのニガヨモギグラッパの瓶に入ったメフィスト』でっす。
要するに、空いたニガヨモギグラッパの瓶に国産グラッパを入れたらどうなるだろう??っていう好奇心でできた酒です。
国産のグラッパはとても種類が少ないですからね。メフィストってのは国産グラッパではいい酒です。ロマーノとの出会い。。。楽しい試みです。
味・香りともに、やはりオリジナルのニガヨモギグラッパよりかはパンチがないですけど、グラッパとしての下地がしっかりと楽しめ、なおかつニガヨモギの香りがかすかに鼻に通っていく感じがいいです。
最後に。。
『こっちのグラッパと比較してみて。』って、マスターがおごってくれたグラッパです。
写真は撮り忘れました。。。
タブン。。。イタリアのグラッパだったと思います。
普通グラッパは透き通るような色(白ワインのような色)なのに、このイタリアングラッパはウィスキーやブランデーのような、深みのある褐色でした♪香りもバーボンウィスキーに近い甘い香り、しかし味は葡萄酒が濃縮されたような深みのあるグラッパの味。。。
お酒は本当に不思議で楽しいですな☆